■診療方針
1、病気を診るのではなく、病人という人を診る。
2、患者様が納得できる検査と治療を行う。
3、必要であれば、眼科以外の病気についても連携する病院を紹介する。
■院長プロフィール
院長:朝岡 真
眼科専門医 医学博士 (東北大学卒)
朝岡眼科医院は昭和23年から開業し、昭和51年より現院長が診療を行う。朝岡家は江戸時代より続く医師の家系であり、現院長で第17代目にあたる。院長は大学医局時代、虹彩の裏側を世界で初めて撮影することに成功し、緑内障の早期発見のための検査器械開発に大きく貢献した。その後も、緑内障を早期発見するための「フーリエドメインOCT」装置の利用について着目し、最も早くから多数の症例報告を行い、緑内障の早期発見・早期治療のパイオニアとして現在まで活動している。
地域医療においては学校医として学校検診に取り組み、地域の子供たちの眼を守ってきた。 プライベートでは「浜松たこ祭り」の組長に2回選出された経験がある。凧揚げ合戦では、空に舞う大凧の戦いを指揮してきた。
これからも浜松の地域の皆様とともに眼の健康、そして全人的な健康のために貢献してゆきたいと願っている。
■浜松メディカルパークビルについて
当院のある「浜松メディカルパークビル」は、平成10年に朝岡院長の声かけにより、9科の優秀な医師を集めたクリニックビルとして竣工、地域の皆様の身近なホームドクターとして貢献して参りました。
当ビルと遠州病院とは定期的な交流を持ち、良い病診連携が図れているため、プライマリーケアから病院への橋渡しまでスムーズな診療体制を提供しております。
2階には、4床の入院施設も備えています。
朝岡眼科医院
〒430-0929
静岡県浜松市中区中央1-15-5
浜松メディカルパークビル1F
053-453-3315